電子ペーパーコンソーシアムでは、例年シンポジウムを開催して調査研究の成果をご報告しております。本年は、15年間のコンソーシアム活動を総括的に振り返るとともに、電子ペーパーの未来を予想する企画をご用意しました。また、電子ペーパー国際標準化の完了報告、技術およびビジネス展開面からの講演と実機デモを予定しております。多数のご来場をお待ち申し上げております。

■開催日  2019年2月14日(木)

■開催時間 11:00-17:30(受付開始10:40)

■会 場  日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(地下1階)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access

■参加費  一般:3,000円 学生:500円(資料代込)

■プログラム(敬称略)
(1)電子ペーパーコンソーシアム活動報告
・RG1活動報告:「電子タイルの活用シーンとオフィス向け電子ペーパー機器の扱いやすさ評価」
・RG4活動報告:「電子ペーパーの国際標準の決定内容」
・「電子ペーパーコンソーシアム15年間の活動を振り返って」
(2)招待講演
・「デジタルサイネージの発展状況」(山本 孝:株式会社ジェイアール東日本企画)
・「電子ペーパーによる介護認定業務のペーパーレス化」(首長 正博:栃木市保健福祉部地域包括ケア推進課)
・「教育の場における電子ペーパーの活用」(梶田 将司:京都大学 学術情報メディアセンター)
・「超消費電力を活かした電子ペーパーの応用展開」(檀上 英利、甲斐 智洋:凸版印刷株式会社)
・「電子リーダーによる日本語の速読支援」(小林 潤平:大日本印刷株式会社)
・「電子ペーパー技術の最新動向と新展開:ビル外壁デザイン等」(橋本 圭介:E Ink Japan株式会社)
(3)パネルディスカッション「電子ペーパーの未来」

■詳細は下記のURLをご参照下さい。
https://www.jbmia.or.jp/event_seminar/seminar.php?id=115

以 上