Hewlett-Packard(HP、米)とArizona州立大学のFlexible Display Center(FDC)は、Roll-to-Roll方式で作製したE Ink方式アクティブマトリクス駆動電子ペーパーを共同開発した。
帝人デュポンフィルムのPENフィルム「Teonex」上にRoll-to-Roll方式でa-Si TFTアレイを作製。その後、E Inkの「Vizplex」をラミネートした。TFTアレイ作製時のアライメントについては、HPが開発した自動位置合わせ技術(SAIL:Self-aligned Imprinted Lithography)を利用。
2008年12月11日 FPD/PCB NEWS~12月11日